「めん茶房さえずり」はお客様に愛され続けて32余年。福井のおろし蕎麦はお皿も小さく、お蕎麦の量も控えめなのが一般的。
だが、「めん茶房さえずり」のお蕎麦の量は半端ではない。
普通盛りでは、お蕎麦だけで300グラム+、大盛りではなんと600グラム+これだけではな
い、命である大根おろしがたっぷりに、
本鰹削りの花かつおの香がたまらない。」
旨さの秘密は他にも有る製造過程にある儀式、一つひとつが大事であると先代から受け継が
れている
まず、身を清めて祈りから始まる「この蕎麦をお召し上がるお客様の笑顔と幸福を願いなが
らその方々の健康と安心平和を先ずは神に祈る。
出来上がったのが「神明流蕎麦」なのである。
「めん茶房さえずり」は蕎麦屋なんだが、何故か「蕎麦家」と名乗る。
何故「蕎麦家」と名乗るのかは只一言でば「蕎麦仕事はエンターテーメント」だからと先代
の口癖だった。
この「蕎麦家」は時々では有るが「本格的なLive」もやる。誠に変な「蕎麦家」である。
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