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ヒラメ爺さんのBLOG

ヒラメ爺さん過去を振り返って思う!

昔、昔上司が語った言葉

「辞める辞めると何度も言ってくる人は

ちょっと説得されたら元のさやにおさまる

しかし、運さんは一度も過去に辞めると口にしなかった

そのあなたが辞表を提出するということは誰が説得しても無理・・・」

考えて考えて悩んで悩んでどうしても成し得たい(成し遂げたい)

強烈な願望があった

それは誰に何を言われても、どんなに反対されてもやりきった

やるときめたことはやってきた、しんどくなかったか?

そんな訳はない、自分で努力して、時間を惜しんで努力して

必死で働いて努力して、努力しない人には、絶対にわからないことかもしれない

人を動かして、自分が動かない人には、理解できない努力の尊さ

上司から倍売れ、倍売れと言われ、それもやってきた

なんでやねん?と思ったことはなかったか?

そんな訳はない、でも無理だと思わずやり抜いた

できない理由を語るのではなく、できるための方策を考え行動した

結果は必ずあとからついてきた、そして後で感謝した、営業時代

目標未達は一回もない

プライドと誇りを持って、仕事をしてきた自負がある、だからこそ

自身が口に出す言葉には覚悟がある、決めるまでには

相当悩むし考える、だから安易に口にはしない

きっと何事も真剣に考えるからこそ、適当にしないからこそ

情で我慢するからこそ、反動が大きいのかもしれない

それがいいか悪いかはわからない、それによる、失敗もたくさんした

しかし、

人間関係も仕事も、目一杯手を抜かずやると決めて、努力した

まだまだ足りないこともたくさんあるが、その時できる精一杯をしようと努力した

仕事での成果・結果は、感情だけではできない

理屈で人は動かない、思いを形にせず、私を信じてくださいと言っても

誰も信じない

失って初めて後悔することがある、手を抜いて、手をはなされて

大事なものをなくして、初めてハッと気がつく

愛情がずっとあると錯覚する、相手の思いがずっと自分にあると

錯覚する、尽くすことを忘れ、ずっと自分を大事にしてくれると驕る

自惚れ、慢心、驕り

これは大変危険なこと、感謝を忘れたら大事なものを亡くす

謙虚さをなくしたら足元をすくわれる、慈悲の心を失うと横暴になる

何度も何度も自分に問いかける

悔いはないか、その判断に迷いはないか?、未来のためにその決断は大義があるか

義に反していないか、何度も何度も自問自答する

そして

考えて考えて、悩んで悩んで出した結論を出す、だからこそ悔いはない。